柏や徳島でもプレイしたドゥンビアは本田圭佑よりも年上なの？　年齢詐称疑惑を振り払うべく嘘発見器テストまで受けたが……
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CSKAモスクワでは本田ともプレイしたドゥンビア（左） photo/Getty Images

嘘発見器の反応は

柏レイソルや徳島ヴォルティスでプレイし、その後ロシアのCSKAモスクワでは本田圭佑ともチームメイトだった元コートジボワール代表FWセイドゥ・ドゥンビア。

プロフィールでは1987年生まれの37歳となっていて、この年末に38歳の誕生日を迎える予定だ。

しかし、ドゥンビアには過去に年齢詐称疑惑が出たことがある。そして今回『Fanpage.it』によると、そんなドゥンビアの年齢詐称疑惑に進展があったという。

ドゥンビアは年齢に関する疑惑を払拭すべく、今回嘘発見器のテストを受けた。嘘発見器の精度は100%ではないが、そこでの実験結果がさらなる話題を呼ぶことになった。

ドゥンビアは嘘発見器のテストにて、40歳以上かと問われて「いいえ」と答えたが、嘘発見器が反応を見せたという。次の「45歳以上か？」との問いに「いいえ」と答えた際には、嘘発見器は特に反応を示さなかった。

この結果から、40歳から45歳の間なのではとの疑惑が出たとか。仮に40歳以上だとすれば、1986年生まれで39歳の本田よりも年上ということになるが、果たして。

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