今季からミランでプレイするラビオ photo/Getty Images
試合の流れを変えるプレイ
ACミランは8日、セリエA第14節でトリノと対戦し、3-2の逆転勝利を収めた。その結果、勝ち点を「31」まで伸ばし、首位をキープしている。
アウェイでの戦いということもあってか、ミランは17分までに2点を奪われる厳しい展開となった。その中で、この嫌な流れを変えて見せたのが、今季からチームに加入したフランス代表MFアドリアン・ラビオだ。
ユヴェントス時代に慣れ親しんだセリエAということもあり、シーズン開幕後の加入というハンデをものともせず、新天地でも抜群の安定感で違いを見せつけているラビオ。この試合でリーグ戦3試合連続のスタメンを飾ると、24分に反撃の狼煙を上げる一撃をトリノに見舞う。
ラビオは敵陣中央でボールを拾うと、相手のプレスが緩いとみるやいなや思い切って左足を振り抜く。GKも触れることのできない強烈な無回転シュートをゴール右隅に突き刺したのだ。待望のミラン移籍後初ゴールは、目の覚めるような29mの長距離弾だった。
データサイト『opta』によると、ミランの選手が直近のセリエAの試合において、今回のラビオより長い距離からゴールを記録したのは、ほぼ10年近く前の2016年2月14日まで遡る。この日行われたジェノア戦でゴールを決めた本田圭佑の長距離弾が30mだった。つまりラビオは本田圭佑以来の長距離弾を決めたのだ。
このラビオの長距離弾で目を覚ましたミラン。後半に途中出場したクリスティアン・プリシッチが2ゴール(67分、77分)を奪い、試合をひっくり返して見せた。
試合後、『DAZN』のインタビューに応じたラビオは、自身の初ゴールに関して「あのようなプレイが必要だった。ときどき、試合の流れを変えるようなプレイが必要で、あれがまさにそれだったね。その後は、みんな良いプレイになった。ミスもあったが、重要なのはメンタリティだよ」や「一番重要なゴールではない。ただ、チームに何かを与えてくれたと思う」と振り返っていた。
ミランは2021-22シーズン以来の王座奪還へ向けて、この調子で勝ち点を積み上げていくことができるのか。

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