ピオリ(左)はすでに解任された photo/Getty Images
14戦0勝は誰も予想していなかった最悪のスタート
いったいイタリア・セリエAのフィオレンティーナはどうしてしまったのだろうか。今週11日にはUEFAカンファレンスリーグのディナモ・キエフ戦を控えているが、現在のフィオレンティーナにカンファレンスリーグのことなど考えている余裕はない。
前節はサッスオーロに1-3で敗れ、何とリーグ戦14試合を消化して0勝6分8敗だ。セリエA未勝利チームはフィオレンティーナのみであり、2部降格へ一直線といった格好だ。
『Get Footballnews Italy』も現状に驚いている。フィオレンティーナは昨季セリエAで6位に入ったチームであり、カンファレンスリーグでもベスト4に入った。
その前の2023-24シーズンはリーグ戦こそ8位だったが、カンファレンスリーグでは決勝に進出。惜しくも決勝でギリシャのオリンピアコスに0-1で敗れたが、念願のタイトルまであと一歩のところまではきていた。
それが今季はセリエA最下位に沈んでいるのだから、落差が激しすぎる。2023-24シーズンはヴィンチェンツォ・イタリアーノがチームを指揮しており、昨季にはラファエレ・パッラディーノへとバトンタッチ。ここまでは順調だったが、昨季終了後にクラブはパッラディーノと別れることを決意。新たに経験豊富なステファノ・ピオリを招聘した。
結果的にはこれが大失敗となり、今や収拾がつかなくなっている。
「ピオリはセリエAでの優勝経験もあるが、パッラディーノとは全く異なる監督だ。選手たちは明確な指示が得られず、今やチームはアイデンティティを失っている。数週間前にはベテランのエディン・ジェコがサポーターと真っ向から議論し、状況を好転させるからとサポートを要請していた。しかしリーグ戦では不振が続いており、ジェコには再び怒りがぶつけられることになった。アルテミオ・フランキ(本拠地)では絶えずブーイングがあり、まるで破滅の兆しが近づいているかのようなムードが漂っている」
チームの不調も影響しているのか、昨季19ゴールを挙げたFWモイーズ・キーンも今季は未だ2ゴールと元気がない。GKダビド・デ・ヘアの調子も上がらず、まさかの昨季トップ6から1シーズンでの2部降格もあり得るかもしれない。

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