マンチェスター・シティのトラフォード photo/Getty Images
ウォーカーの後釜となるか
マンチェスター・シティはSBの獲得を目指しているようだ。
『talkSPORT』によると、ターゲットはプレミアリーグのニューカッスルに所属するティノ・リヴラメント。
23歳のDFで、チェルシー、サウサンプトンを経て2023年からニューカッスルでプレイしている。
イングランドのフル代表にも選ばれている実力者で、ニューカッスルでは右だけでなく、左SBとしてもプレイしている。
シティはカイル・ウォーカー退団後、本職の右SBを獲得せず、MFのマテウス・ヌネスをコンバートして場を凌いでいるが、現状彼の代役は不在となっている。
シティはGKジェイムズ・トラフォードとのトレードに、6500万ポンド(約135億円)の移籍金をつける形で獲得のオファーを用意しているようだ。
ニューカッスルはベテランのニック・ポープに代わる新たなGKを探しており、今夏シティと同様にトラフォードに関心を寄せていた。
トラフォードはイングランド代表でプレイすべく出場機会を得られるチームへの移籍を希望している。

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