アーセナルでプレイするマガリャンイス Photo/Getty Images
熱すぎる情熱
負傷離脱中のアーセナルDFガブリエウ・マガリャンイスが、6人制サッカーの親善試合を観戦中、現場で激しい口論に巻き込まれる場面があった。『THE Sun』が報じている。
その親善試合はブラジルのボタフォゴのサポーター同士で編成されたものだったが、ある選手が危険なタックルを受けて倒れ込み、試合は途中で中断。その直後、ガブリエウはピッチへ全力で駆け込み、タックルを見舞った相手選手のもとへ詰め寄ると、ポルトガル語で激しく言葉を浴びせたと伝えられている。
目撃者によると「本当に予想外だった。彼は激怒し、感情的になって飛び出していった」という。ガブリエウは11月15日のブラジル代表の親善試合で内転筋を負傷し、1月上旬の復帰が見込まれていたが「ピッチをスプリントした時、怪我をしているようには見えなかった」とも語っている。
ガブリエウの激しい気性が、思わぬ形でアマチュアの試合に持ち込まれた形となった。
Gabriel Magalhaes was involved in a heated altercation at a six-a-side friendly match in south London on Tuesday evening. Following a severe tackle, the Brazilian dashed across the astroturf and remonstrated vocally in Portuguese, though the incident did not escalate to… pic.twitter.com/BJgonhaUgT
— Arsenal Centra (@ArsenalCentra) December 13, 2025

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