日本代表の10番・堂安律が決勝ゴールでフランクフルトを勝利に...の画像はこちら >>

チームを勝利に導いた堂安 photo/Getty Images

68分にこじ開けた

フランクフルトに所属する日本代表MF堂安律が値千金の決勝ゴールをマークした。

ブンデスリーガ第14節のアウクスブルク戦にスタメン出場を果たした堂安。スコアレスで迎えた68分オスカー・ホイルンドのパスを受けると、ターンしながら1枚交わす。

そのままドリブルを開始すると、その後も2人のDFを剥がし左足を振り抜く。このシュートがディフレクションし、ゴール。フィジカルの強さと巧みなコースどりを見せたトリブル突破からこじ開けた。

この堂安のゴールが決勝点となり、フランクフルトはアウクスブルクに1-0の勝利。日本代表の10番が勝利に導く大活躍を見せた。

堂安はこれで今シーズンのリーグ戦14試合で4ゴール4アシストを記録。公式戦全体でも21試合で6ゴール5アシストをマークしている。


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