コナテ後釜に20歳の恐るべき才能か 昨季ブレイクのDFをリヴ...の画像はこちら >>

レンヌでプレイするジャケ Photo/Getty Images

レンヌでブレイクのジャケ

リヴァプールのフランス代表DFイブラヒマ・コナテは契約が今季いっぱいとなっており、将来が不透明となっている。レアル・マドリードやパリ・サンジェルマンなどコナテに興味を示すとされるクラブは多く、後釜の確保に注目が集まっている。



有力とされるのはクリスタル・パレスのマーク・グエイだが、『GIVEMESPORT』はレンヌの若手DFジェレミー・ジャケを有力視していると伝えている。

昨季ブレイクしたジャケは、20歳ながら落ち着きとリーダーシップを兼ね備えた注目株。コモのスカウトであるベン・マティンソン氏から「恐ろしいほどに才能がある」と賞され、数々のクラブが獲得を狙っている逸材だ。

コナテは1月には他クラブと自由に交渉できる立場になるため、後釜確保の必要性は差し迫ってきた。また、戦力の厚みを増すためにもセンターバックの補強は必要とみられる。フィルジル・ファン・ダイクが高齢になりつつあることを考えても若く有望なCBの補強は理にかなっており、ジャケは長期的な解決策となる可能性がある。


編集部おすすめ