プレミアで4年ぶりのゴールを捧げる ヘンダーソンは得点後にジ...の画像はこちら >>

ブレントフォードでプレイするヘンダーソン photo/Getty Images

リーズと引き分け

ブレントフォードに所属するイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンはリヴァプール時代にチームメイトだった故ディオゴ・ジョタ氏への思いを語った。

プレミアリーグ第16節でブレントフォードはリーズと対戦したが、ヘンダーソンはプレミアリーグでは2021年12月以来、4年ぶりとなるゴールを決めた。

そして、その後のセレブレーションではジョタ氏がやっていたピッチに座ってテレビゲームをするゴールパフォーマンスを披露し、話題となっている。

試合後、英『Sky Sports』のインタビューにて、ヘンダーソンは次のようにジョタへの思いを話している。

「つい最近、彼の誕生日だった。私たちは彼を決して忘れない。いつまでも彼のことを覚えている。リヴァプールの選手たちがどんな思いでいるか、想像することしかできない。彼は良い友人だった。さっきも言ったように、俺はあまりゴールを決めないから、このゴールを彼に捧げようと思ったんだ」

今夏プレミアリーグに帰ってきたヘンダーソンは35歳になり、大ベテランと言われる年齢に達したが、ブレントフォードでも欠かせない存在に。今シーズンはここまでリーグ戦16試合に出場し、1ゴール3アシストをマークしている。


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