バルセロナのハンジ・フリック監督 photo/Getty Images
昨季は国内三冠、今季も好調維持
バルセロナは、ハンジ・フリック監督との契約をさらに1年間延長する方針のようだ。
同監督は、昨年夏にバルセロナの監督に就任。
こうした実績をバルセロナ首脳陣は高く評価し、今年5月にフリック監督との交渉の末に2026年6月末までとなっていた契約を1年間延長していた。しかし、今季もここまでラ・リーガでは宿敵レアル・マドリードを抑えて首位に立つなど、チームは昨季からの勢いを持続させていることため、ドイツ紙『Sport Bild』によれば近々さらにもう1年の延長オファーを指揮官に提示する方針であるという。
一方、フリック監督がこの2度目の契約延長に応じるかは不透明であるとも『Sport Bild』は伝えている。財政難に苦しむバルセロナでは自身の希望する新戦力の獲得が困難であること、家族と離れて単身バルセロナで生活している現在の状況にストレスを感じていることなどが契約延長の障害になり得ると同紙は指摘している。

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