開幕戦の出場以降、怪我での離脱が続くアーセナルFW　復帰は1月上旬から中旬か
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怪我に悩むハフェルツ photo/Getty Images

復帰が待たれる

アーセナルに所属するドイツ代表FWカイ・ハフェルツは今シーズン怪我に悩まされている。

23-24シーズンは公式戦51試合で14ゴール8アシスト、そして昨シーズンは後半離脱しながらも公式戦36試合で15ゴール5アシストと、ハフェルツは加入以降アーセナルの貴重な得点源として安定した数字を残していた。

しかし、今シーズンは開幕戦以降出場できておらず、膝の怪我で離脱が今も続いている。

同選手は手術を行い、11月の代表戦による中断の前に復帰できると考えられていたが、英『Daily Mail』によると、復帰を前にした最後のトレーニングセッションで問題を抱えてしまったという。

その後トレーニングには参加できていない状況が今も続いており、現在は1月上旬から中旬までにメンバー入りできるように調整している模様。アーセナルは1月8日にリヴァプールとのリーグ戦を控えていて、そこで復帰する可能性もあるようだが、3日後のFAカップ3回戦ポーツマス戦のほうが可能性は高いと同メディアは報じている。

最前線をできる選手はヴィクトル・ギェケレシュ、ミケル・メリーノ、そして復帰したガブリエウ・ジェズスと枚数はいるが、ハフェルツも戻ってくれば前線は万全の状態となる。

今回の復帰にはより慎重になると思われるが、ハフェルツは1月中にピッチに戻って来れるか。

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