ドルトムントFWアデイェミの移籍にはパートナーの意思も関係し...の画像はこちら >>

ドルトムントでプレイするアデイェミ photo/Getty Images

すでに複数クラブが関心を寄せている

2022年にザルツブルクからドルトムントに加入したドイツ代表FWカリム・アデイェミ。爆発的なスピードを武器としたアタッカーで、昨季はブンデスリーガで7ゴール7アシストの数字を残した。

まだ23歳と若く、ここからのビッグクラブ移籍もあるかもしれない。独『Bild』はバルセロナ、インテル、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドといったクラブが関心を示していると伝えているが、移籍先の選択にはパートナーの意思も関係してくるかもしれない。

アデイェミは2024年に歌手・ラッパーのロレダナ・ゼフィと結婚していて、同メディアはロレダナが欧州の大都市に住むことを希望していると伝えている。

ロレダナはドイツ、オーストリア、スイスといった国々で大きな成功を収めていて、ベストスイスアーティストやMTVヨーロッパミュージックアワードなど大きな賞を受賞したこともある一流アーティストだ。

アデイェミは今年に入ってから代理人をホルヘ・メンデス氏に代えていて、これも移籍の準備の1つと言われている。ドルトムントとの契約は2027年まで残っているが、ロレダナの希望を含めアデイェミの今後のキャリアはどうなるか。









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