アーセナルのサカ photo/Getty Images
ハフェルツを抜いた
プレミアリーグのアーセナルに所属するブカヨ・サカ。
アカデミー出身のアタッカーで、2018年のトップチーム昇格後は左SBでの起用もあったが、前線に固定されてからは攻撃の中心としてチームを支えている。
昨季は公式戦37試合で12ゴール14アシスト、今季はここまで21試合で7ゴール3アシストと目に見える数字を残している。
そんなサカとクラブの契約は2027年まで。残り2年もない状態となっているが、『Team Talk』によると、アーセナルとの新契約締結に近づいているという。
新契約は2031年までの長期契約で、週給はアーセナルのクラブ史上初となる30万ポンド(約6240万円)にまで上るという。
現契約は週給19万5000ポンド、クラブトップの週給28万ポンドを受け取っているカイ・ハフェルツと大きな差があった。
そのため今回の新契約はクラブのサカに対する高い評価の表れといえるだろう。
アーセナルはサカだけでなく、2023年にアヤックスからやってきたユリエン・ティンバーとの契約延長も目指しているとのこと。

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