マンチェスター・シティのサビーニョ photo/Getty Images
農場生まれが影響
ブラジルのアトレチコ・ミネイロでキャリアをスタートさせ、その後フランスのトロワに移籍したサビーニョ。レンタル先のジローナで開花し、2024年からマンチェスター・シティでプレイしている。
ポジションはWG、両サイドでのプレイが可能なレフティだ。
そんなサビーニョだが、現在はシティで結果を残すためある趣味を封印しているという。それが乗馬だ。『THE Sun』が伝えている。
「最近は何かあった時のためにあまり乗らないけど、昔はよく乗っていたよ。故郷ではいつもそれで楽しんでいた。大好きだったよ」
「ここに来てからはフットボールと新しい環境の適応のために集中してきた。でも馬は昔から私の生活に欠かせない大きな存在です」
「もしサッカー選手になっていなかったら(ブルライディングを)やっていたと思う。農場で育ったから、ブルライディングについてはよく知っている」
ブルライディングとは牛や馬を操るカウボーイ技術を競うロデオ種目の1つ。世界で最も危険なスポーツといわれており、怪我を避けたいサッカー選手との両立は難しいといえる。

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