移籍先を探すチェンバレン photo/Getty Images
複数クラブと交渉中
元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド・チェンバレン(32)は1月にプレミアリーグに帰ってくる可能性があるようだ。英『Football Insider』が報じている。
サウサンプトンでプロキャリアをスタートさせ、その後アーセナル、リヴァプールとビッグクラブを渡り歩いたチェンバレン。2023年夏にはトルコのベシクタシュへ移籍を果たすも、同クラブでは公式戦50試合で5ゴール1アシストに終わった。
トルコでは怪我の影響もありインパクトを残せなかった同選手。そして今夏双方合意のもと、契約解除にてベシクタシュを退団し、現在までフリーの状況が続いている。
そんななか、同メディアによると、チェンバレンは現在復帰に向けて複数のプレミアクラブと話し合いを行っている模様。そして1月の移籍市場が近づくなか、サンダーランド、エヴァートン、フラムが元イングランド代表MFに注目しているようだ。
上述したクラブが実際に獲得へ動き出すかどうかはまだ不明だというが、チェンバレン自身はプレミアへの復帰を熱望しており、キャリアを再燃させることを目指しているという。

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