昨季はチームを救うも今季は状況が一変 今季プレミア0ゴールの...の画像はこちら >>

マンチェスター・シティのマルムシュ photo/Getty Images

1年で移籍となるか

21日、ホームにリヴァプールを迎えるも、1-2で敗れたトッテナム。リーグ戦はこれで連敗、13位とボトムハーフに沈んでいる。



そんなトッテナムだが、今冬の移籍市場でFWの獲得を目指しているようだ。

『Team Talk』によると、ターゲットはマンチェスター・シティのオマル・マルムシュ。今夏サビーニョを狙ったが、引き続きシティのFWに関心を示しているようだ。

マルムシュはエジプト代表のFWで、ブンデスリーガのフランクフルトでブレイク。昨季の冬にシティにやってきた。

シティには即フィット。後半戦という短い期間ながら、7ゴール1アシストを記録し、チームのCL権獲得に貢献している。

しかし、今季は一転してベンチが続いており、ここまではプレミア0ゴールだ。

昨季の数字が示すように得点力のある選手だが、今のシティでは先発できるポジションがない。CFはアーリング・ハーランド、左はジェレミー・ドク、右はラヤン・チェルキ、トップ下にはフィル・フォーデンがいる。

先日からドクが離脱しており、代役になるかと思われたが、現在はエジプト代表としてアフリカネイションズカップに参加しているため、チームを離れている。

昨季の活躍から一転して序列を下げているマルムシュ。
トッテナムからの関心があるようだが、1年で移籍してしまうのだろうか。

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