フェイエノールトの上田 photo/Getty Images
W杯での活躍にも期待
2025年も終わりに差し掛かり欧州サッカーはリーグ戦を折り返そうとしている。この前半戦で最も印象的な活躍を残した日本人選手を問われればやはりオランダのエールディヴィジで17試合18得点を挙げリーグ得点王に立つ上田綺世を推す声が多いだろう。
韓国メディア『SPOTV NEWS』のシン・インソプ記者はフェイエノールトに所属する日本代表について「ソン・フンミンクラスのストライカー」として取り上げ、過去のシーズンと比較して今季が飛躍の年となって実力を証明したと絶賛。また、『MadFootball』はオランダでの上田の活躍はブンデスリーガのハリー・ケイン、プレミアリーグのアーリング・ハーランド、ラ・リーガのキリアン・ムバッペのパフォーマンスに匹敵するものだとした。
2026年の北中米ワールドカップが迫りグループ分けも発表されたが、日本代表はフィジカルとスキルを兼ね備えた名DFファン・ダイク率いる強豪オランダ代表と予選10試合で無失点を記録した守備力を誇るチュニジア代表と激突する。どちらも一筋縄ではいかない相手となることが予想されるが、日本のグループ突破のカギは上田綺世の得点力となるだろう。

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