あとはブレナン・ジョンソン次第? クリスタル・パレスとトッテ...の画像はこちら >>

トッテナムのブレナン・ジョンソン photo/Getty Images

ボーンマスやエヴァートンらも接触中

日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスはトッテナムでプレイするFWブレナン・ジョンソン(24)の獲得へ近づいているようだ。

ジョンソンは2023年夏にノッティンガム・フォレストよりトッテナムに加入し、23-24シーズンは公式戦38試合で5ゴール11アシスト、昨シーズンは公式戦51試合で18ゴール7アシストとトッテナムの攻撃を牽引してきた。

しかしトーマス・フランク新監督に変わった今シーズンは序列を落としており、ここまでは公式戦21試合で4ゴール、プレイタイムは907分に留まっている。

そのため、ジョンソンは今冬の去就が注目されていたが、英『Sky Sports』や移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、パレスとトッテナムは3500万ポンド(約74億円)の移籍金でクラブ間合意に至ったという。

クラブ間での話し合いはここ数日間で急速に進み、合意に至ったようだが、まだジョンソン自身は最終決定を下していないようだ。

ボーンマスやエヴァートン、サンダーランドも獲得へ動き出しているようだが、ジョンソンはどのような決断を下すのか、注目集まる。


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