「サウジアラビアでプレイするのは無駄」 スーペルコパのサウジ...の画像はこちら >>

昨年もスーペルコパはサウジアラビア開催 photo/Getty Images

選手にとっては負担でしかない

1月7日、8日にスーペルコパ・デ・エスパーニャ(スペイン・スーパー杯)が行われる。これは前シーズンのスペイン国王杯優勝&準優勝チーム、それを除くラ・リーガ上位2チームが参加する大会で、まず7日にバルセロナとアスレティック・ビルバオが準決勝で激突。

8日にはもう一方のレアル・マドリードVSアトレティコ・マドリードのダービーマッチが行われる。

決勝でクラシコが実現する可能性があり、年明け早々から熱いカードだ。しかし、開催地がサウジアラビアになっていることに違和感を抱く人も多いだろう。

今回も会場はサウジアラビアのキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われる予定で、2022年より5年連続のサウジアラビア開催となる。

ビジネス面ではメリットもあるかもしれないが、選手たちにとっては負担でしかないだろう。ビルバオでプレイするFWイニャキ・ウィリアムズは、サウジアラビア開催だけは無駄だと不満を露わにしている。

「サウジアラビアでのゲームは最悪だよ。これは何度も言ってきたし、この問題について遠慮するつもりはない。サウジアラビアでプレイするのは無駄だと思っている。国内のカップ戦を他国で開催するのは、サポーターにとって良いことではない。向こうではアウェイのような感覚になるかもしれないけど、国内開催だったらビルバオのサポーターがどれだけ応援してくれるか僕たちは分かっている。でもこれも仕事のうちではある。
クラブのために戦うし、ベストを尽くすよ」(『SPORT』より)。

ビルバオは熱狂的サポーターを抱えるクラブとして有名だ。その後押しが欲しいところだが、サウジアラビアでは対戦するバルセロナのファンの方が多いだろう。ウィリアムズが不満に思うのも無理はないか。



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