モロッコサッカー界の成長モデルこそアフリカ各国の理想 ザンビ...の画像はこちら >>

アフリカ・ネイションズカップ2025が盛り上がりを見せている photo/Getty Images

ユース年代からA代表まで結果が出ている

2022W杯ではベスト4に入り、2024年のパリ五輪では3位、U-20W杯2025では優勝と、近年のモロッコサッカー界はユース年代からA代表まで見事な成果を出している。

現在モロッコではアフリカ・ネイションズカップ2025が開催されており、そこでもモロッコは2勝1分でグループステージを突破。

自国開催での優勝へ抜群のスタートを切っている。

そんなモロッコの躍進について、グループ最終戦で戦ったザンビア代表のモーゼス・シチョネも絶賛していた。単に強くなっただけでなく、育成からスタジアムの整備までモロッコサッカー界全体が大きく成長している点を評価している。

「モロッコは本当に素晴らしい成果を残している。まるで欧州にいるかのような気分だと。インフラ、トレーニンググラウンド、スタジアム、全てが素晴らしい。全てのアフリカ諸国はこれを見習うべきだと思う。モロッコが今年のアフリカ・ネイションズカップを開催してくれたことを心より感謝している。これこそが未来への道なのだ」(『Africa Soccer』より)。

ポテンシャルの高い選手を揃えるアフリカの国も多いが、一貫性を保つことに苦労してきた国が少なくない。サッカー協会が思うように機能していないところもあり、それは2026W杯出場権を逃してしまったカメルーンやナイジェリアといった国にも当てはまる。

その点モロッコは全てが順調に機能しており、一定期間は今の強さを維持していけるのではないか。
対戦したザンビアの指揮官シチョネの言葉通り、アフリカ各国はモロッコのモデルを目指すべきか。



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