開幕前の補強採点はブンデスリーガ勢ワーストだったのに サネ、...の画像はこちら >>

L・ディアスは大当たりだった photo/Getty Images

ここまで強くなるとは予想外?

ここまでブンデスリーガ15試合を消化し、13勝2分で首位を快走する王者バイエルン。チャンピオンズリーグの方でも5勝1敗でリーグフェーズ2位につけており、言うことなしの前半戦だ。



ただ、開幕前には不安な声もあった。昨夏の補強が不十分との見方があったのだ。

リヴァプールから7000万ユーロでFWルイス・ディアス、レヴァークーゼンを離れたDFヨナタン・ター、チェルシーからFWニコラス・ジャクソンらを加えたが、独『SportBild』はバイエルンの昨夏の市場での動きにマイナス4点をつけていて、これはブンデスリーガ勢の中ではワーストだった。

その理由は放出した選手にあり、FWマティス・テルはトッテナムへ、キングスレイ・コマンはアル・ナスルへ、期待の若手だったMFパウル・ヴァナーはPSVへ、同じく若手サイドバックのアダム・アズヌーはエヴァートンへ。

MFジョアン・パリーニャのレンタル期間も満了となり、FWレロイ・サネ、トーマス・ミュラー、DFエリック・ダイアーとはフリーで別れた。

放出した選手の数から考えると、確かに新戦力の枚数が不十分だったか。ディアスも獲得当初はこれほど活躍するとは予想されていなかったところがあり、それも同メディアの採点が低くなった一因か。

しかし指揮官ヴァンサン・コンパニはチームを上手くまとめており、前半戦は最高の出来だ。後半戦にガス欠を起こさないかは不安材料だが、このまま駆け抜けられるか。



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