大津が劇的逆転勝ちで準々決勝進出 興國は初の8強入り 流通経...の画像はこちら >>

各地で3回戦が行われた高校サッカー選手権 (写真はイメージ)photo/Getty Images

ベスト8が出揃った

第104回全国高校サッカー選手権大会の3回戦が2日に首都圏内の各会場にて行われた。

2回戦で青森山田との強豪対決を制した大津(熊本)富山第一(富山)と対戦。

前半を0-0で折り返し、67分に先制されるが71分に村上慶のゴールで追いつく。すると後半アディショナルタイム、岩崎天利がペナルティーエリアで倒されPK獲得。これを山下虎太郎が決めて2−1。試合はそのまま終了し、大津が逆転勝利で準々決勝進出を決めた。

今大会快進撃を見せる興國(大阪)は東福岡(福岡)と対戦。試合は26分に東福岡のエース、齊藤琉稀空のゴールで先制すると、47分に山口倫生の技ありゴールで東福岡が2点リードする。追いかける興國は70分にコーナーキックから竹村咲登のヘッド弾で1点を返すと、後半のアディショナルタイムに笹銀志が値千金の同点弾を奪い2−2の同点に追いつく。試合はそのままPK戦となり、東福岡は3人目のキッカーが失敗し、PKスコア4-5で興國が初のベスト8に駒を進めた。

その他、前回準優勝の流通経済大柏(千葉)は大分鶴崎(大分)に先制点を許すも、後半から投入された金子琉久のハットトリックなどで5得点を奪い快勝。 帝京長岡(新潟)と昌平(埼玉)の一戦は、樋口汐音が挙げた1点を守り切った帝京長岡が5大会ぶりのベスト8進出。尚志(福島)は2回戦で前回王者・前橋育英を倒した神戸弘陵学園(兵庫)と対戦し、後半アディショナルタイムに途中出場の迫田悠聖のヘディング弾で7大会ぶりにベスト8進出を決めた。

【3回戦結果】

富山第一(富山)1-2 大津(熊本)
東福岡(福岡)2-2(PK 4-5)興國(大阪)
大分鶴崎(大分)1-5 流通経済大柏(千葉)
帝京長岡(新潟)1-0 昌平(埼玉)
神戸弘陵学園(兵庫)0-1 尚志(福島)
神村学園(鹿児島)4-0 水口(滋賀)
聖和学園(宮城)1-2 日大藤沢(神奈川)
鹿島学園(茨城)4-1 堀越(東京A)

【準々決勝 対戦カード】

(1月4日)
尚志 vs 帝京長岡
興國 vs 鹿島学園
大津 vs 流通経済大柏
神村学園 vs 日大藤沢

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