セリエA優勝へのキーマンは新加入FWフュルクルク? ACミラ...の画像はこちら >>

ミランに加入したフュルクルク photo/Getty Images

前線の新たなターゲット役

2日(現地時間)に行われたセリエA第18節でACミランはカリアリと対戦し、ラファエル・レオンのゴールによって1-0で勝利を収めた。この試合ではウェストハムから期限付き移籍で加入したばかりのニクラス・フュルクルクが69分に途中出場し、新天地での公式戦デビューを飾った。



フュルクルクは2024年8月にボルシア・ドルトムントからウェストハムに加入したが、昨シーズンは怪我による長期離脱が響いてプレミアリーグでの得点は僅か3ゴール、今シーズンにいたっては無得点。全く結果を出すことができず、チーム内での序列も大きく低下していた。

そのため今回の期限付き移籍はフュルクルクにとって再起をかけた挑戦であり、加入早々に出場機会を得られたことは明るい兆しと言えるだろう。

また、サンティアゴ・ヒメネスの負傷離脱によって前線のターゲット役を失ったミランの首脳陣も、ヒメネスの代役として獲得したフュルクルクには大きな期待を寄せている。カリアリ戦後に現地メディアの取材に応じた同クラブのイグリ・ターレSD(スポーツディレクター)は以下のように語っている。

「フュルクルクは非常に大きなフィジカル能力と相手ペナルティエリア内での存在感を我々にもたらしてくれる。さらに大事なのは、彼の情熱だ。今週のトレーニングでの彼のパフォーマンスには我々全員が驚かされた。彼は、我々が自分達の目標を達成するのに助けとなってくれる選手だよ」(ドイツ紙『Sport Bild』より)

ミランはカリアリ戦での勝利によってインテル・ミラノを抜いて暫定で首位に立った。4年ぶりのセリエA優勝を狙うシーズン後半のキーマンは、新加入のフュルクルクということになりそうだ。

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