快進撃を見せるコヴェントリーを指揮するランパード監督 Photo/Getty Images
コヴェントリーを率いるランパード
エンツォ・マレスカ監督の電撃辞任によって揺れるチェルシー。現在は暫定的にU-21指揮官のカラム・マクファーレンが指揮をとっているが、新指揮官の選定は喫緊の課題となっている。
チェルシーと同じくコンソーシアムBlueCo.が所有するストラスブールの指揮官リアム・ロシニアーが第一候補だと思われているが、元チェルシーFWカールトン・コール氏は、フランク・ランパードこそが適任であると主張した。『Mirror』が伝えている。
「彼の初登板は本当に良かった。ジョディ・モリスが(アシスタントコーチとして)隣にいたしね。彼は本当によくやった。予想以上にね。予算がなかったから、若い選手を投入しなければならなかった。でもそれが雰囲気を決めたんだ。あれは忘れられない。ランパードの奇跡的なプレイだった」
選手時代の多くをチェルシーで過ごしたランパードは、2019年にチェルシー指揮官としてやってきた。若手を積極的に登用し、19-20シーズンはCL出場権も獲得している。現在はチャンピオンシップ首位のコヴェントリーを指揮しており、監督としての経験も積んでいる。
「チェルシーの監督として、ランパードは良いと思う。理由は、彼がクラブを隅々まで理解しているからだ。クラブの文化も熟知しているし、最初は悪くない成績も残した。もし彼が復帰したらどうなるか想像してみてほしい」
ただし、コール氏は首脳陣の干渉についても警告している。マレスカ退任も首脳陣との決裂が理由と見られており、それが監督の仕事を妨げることになるかもしれないと語った。
「しかし、それはまた別の話だ。もし彼が就任したとしても、彼ら(首脳陣)が彼に何をすべきか指示することはできない。それは誰も望んでいないことだよ」

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