ヴィルツ自身もオフサイドだと思った フラム戦でゴールと判定さ...の画像はこちら >>

リヴァプールのヴィルツ Photo/Getty Images

半自動オフサイド判定に理由が

プレミアリーグ第20節、フラムとリヴァプールのゲームは2-2のドローで決着した。リヴァプールは17分にハリー・ウィルソンのゴールで先制されたが、後半に入ると57分にフロリアン・ヴィルツのゴールで追いついている。



このヴィルツのゴールはオフサイドの疑惑があった。最終ラインのイッサ・ディオプよりもつま先が出ていたように見え、副審も一度は旗を上げたが、VAR判定の末にゴールが認められている。試合後、ヴィルツ自身も「オフサイドだと確信していたから、ゴールを祝うこともしなかった」と『sky sports』に語っており、自分でもオフサイドだと思っていたようだ。

画像で見てもわずかにオフサイドだったように見えるのだが、『Daily Mail』はこれには「あまり知られていない理由」があると報じている。現在プレミアリーグでは半自動オフサイドテクノロジーが導入されているが、手動でオフサイド判定ラインを動かしていた頃と違い、最大5センチメートル(実質的にオフサイドを判定する緑のラインの幅)の許容範囲がある。手動の頃はミリメートル単位で判定していたが、現在は誤差が認められているのだ。

ヴィルツの足はほんのわずかに出ていたものの、緑のラインの内側にあったため、ゴールが認められたというわけだ。

両者は勝ち点1を分け合う結果となり、リヴァプールはトップ4入り、フラムは5戦無敗として11位に浮上している。

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