マンUの迷走は終わらなかった アモリムは史上最低勝率を記録、...の画像はこちら >>

マンU指揮官を解雇されたルベン・アモリム Photo/Getty Images

状況を好転させることは叶わず

マンチェスター・ユナイテッドは、ルベン・アモリム監督の解任を発表した。1-1のドローに終わった先週のウルブズ戦後に行われたFDジェイソン・ウィルコックスとの会談を受けて出された判断だと報じられている。



約14カ月間指揮をとったアモリム。サー・アレックス・ファーガソンによる長期政権が終わりを迎えたのち、マンUは適切な指揮官を見つけるのに四苦八苦してきたが、ポルトガルで名を馳せたアモリムも解決策ではなかった。昨季の15位はプレミアリーグ創設以来最低順位となったが、結局アモリムが残した勝率もプレミア創設以来最低となってしまった。アモリムは全コンペティションで36.9%の勝率を記録。ファーガソン以降ではラルフ・ラングニックの37.9%が最低となっていたが、アモリムの記録した勝率はこれを下回ることになった。

英『Daily Mail』は、アモリムの雇用と解雇に約2700万ポンドという大金がかかったことにも注目している。アモリムとマンUは2027年6月までの契約を結んでおり、残りの契約期間の報酬としてアモリムは1000万ポンドあまりを受け取ってクラブを去ることになるようだ。

マンUはU-18の監督を務めているダレン・フレッチャーを次節バーンリー戦の指揮官に置き、シーズン終了までの暫定監督を探すことになるという。候補にはクラブOBのオーレ・グンナー・スールシャールやマイケル・キャリックの名前が挙がっている。正式な後任を据えるのは来季になるようだが、今度こそマンUは適切な指揮官を見つけることができるのか。

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