名手クルトワに足りないのはベルギー代表でのタイトルのみ 20...の画像はこちら >>

ベルギー代表の守護神クルトワ photo/Getty Images

黄金世代で何かタイトルを獲得できればよかったが……

レアル・マドリードの絶対守護神であるティボー・クルトワは、間違いなくサッカーの歴史に名を残す名手だ。

現在所属するレアルだけでなく、アトレティコ・マドリード時代にもヨーロッパリーグ、ラ・リーガのタイトルを手にし、チェルシーではプレミアリーグ、FA杯などを制覇。

そしてレアルではチャンピオンズリーグを2度、リーグタイトルも3度、クラブW杯も2回制するなど、タイトルに恵まれたキャリアを過ごしてきた。

クルトワに足りないものがあるとすれば代表チームでのタイトルだ。ベルギー代表のチームメイトにはエデン・アザールやケビン・デ・ブライネなど黄金世代と呼ばれたタレントたちがいたが、残念ながらメジャータイトルは獲得できていない。

ただ、クルトワにもまだチャンスはある。今夏には2026W杯が控えており、クルトワは今もベルギー代表の守護神だ。今回『Sportza』のインタビューにて、クルトワは何でも可能性はあると語っている。

「(W杯制覇の)可能性はあるよ。20年前には、ベルギーがW杯で3位に入るなんて誰も予想していなかったのだから。クロアチアは2018年大会で決勝に進んだ。それと同じように、僕たちにも可能性はある。僕たちにも才能豊かな選手がたくさんいる。若い選手たちがジェレミー・ドクのような成長を続ければ、将来的に素晴らしい世代になるだろうね」

クルトワは33歳を迎えており、年齢的には2026年大会が最後のW杯になる可能性もある。
現状2026W杯でベルギーは優勝候補に挙げられているわけではないが、こうした短期決戦ではGKのスーパーセーブ連続で上位へ勝ち進むこともある。クルトワが神セーブを連発すればベルギーにもチャンスはありそうだが、代表でのタイトル獲得は実現するか。



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