1月に“9試合”を戦うアーセナル CLインテル戦は捨てるべき...の画像はこちら >>

いよいよアルテタの判断が試される局面だ Photo/Getty Images

主力の疲労が心配だ

現在、勝ち点48でプレミアリーグ首位を走るアーセナル。しかし1月にはなんと9試合をこなさなければならない過酷なスケジュールが待ち受けている。



年明けのボーンマス戦をなんとか勝ち切ったアーセナルだが、第21節はリヴァプール戦が待ち構えている。第3節で敗北を喫した相手であり、リベンジといきたいところだが、このあとのスケジュールがきつい。

中2日でFA杯ポーツマス戦があり、その後ミッドウィークにカラバオ杯準決勝1stレグのチェルシー戦、来週末17日にはノッティンガム・フォレスト戦で遠征する。20日にはCLでインテルと戦うためミラノへ。25日にはホームにマンチェスター・ユナイテッドを迎え、28日にはCLリーグフェーズ最終戦となるカイラト・アルマトイ戦がある。そして1月最後の31日にはリーズ・ユナイテッドのホームであるエランド・ロードへ遠征する。さらに、月が明けてもすぐにカラバオ杯チェルシー戦の2ndレグがやってくるのだ。

怪我人は戻りつつあるものの、この過酷なスケジュールをどう乗りこなしていくか、ミケル・アルテタ監督の判断が試されることになる。主力を固定しがちと言われるアルテタだが、今季は分厚いスカッドを構築したこともあり、いよいよ大胆なターンオーバーを期待される局面となった。

アーセナルのファンサイト『PAIN IN THE ARSENAL』でも、今月はそれが確実に試されることになると指摘されている。特にCLでは、唯一無敗の首位という素晴らしいスタートを切ったおかげで、決勝ラウンドのストレートイン要件である8位以内をほぼ手中にしている。CLインテル戦はビッグカードではあるが、この試合は大胆に若手を起用するなどしてもいいのかもしれない。


もちろん勝てばストレートイン確定、さらに賞金が入るなどメリットは大きいが、敗れたとしても大勢に影響はないと見ることもできる。カラバオ杯の2試合をこの時期にねじ込まれているのは辛いところだが、主力を割くとすればタイトルが見えているこちらを優先すべきか。

タイトルを獲得するために、アーセナルにとってきわめて重要な1カ月となる1月。過密スケジュールをアルテタがこなしていけるか、注目が集まる。

編集部おすすめ