アーセナルリベンジならず! リヴァプール戦ドローで公式戦連勝...の画像はこちら >>

リヴァプールは中盤で強度の高さを見せた Photo/Getty Images

2位シティとの差は変わらず

プレミアリーグ第21節、アーセナルとリヴァプールの対戦が行われた。

前線のコマが足らず、ヴィルツを最前線という形で起用してきたリヴァプール。

対してアーセナルはおおむねベストのメンバーで、主導権を握って試合のペースを上げようと試みる。

いつものようにサイドを起点に攻撃を仕掛け、クリアボールを拾って二次攻撃に繋げていくアーセナル。サカやトロサールがマークをはがして突破を見せるが、なかなか中が合わず決定的なシーンは生まれない。

素早いトランジションからカウンターを狙うリヴァプールは27分、ラヤからの繋ぎが甘くなり、ゴールが空いたところをブラッドリーが遠くから狙うもクロスバーに当ててしまう。

積極的にペナルティエリア内にボールを送り、ポケットを取り続けるアーセナルだが、中央をしっかりと締めるリヴァプールの守備を崩せないままハーフタイムを迎えた。

後半に入った48分、ヴィルツが得意の細かいタッチでエリアに侵入し、最後はトロサールと接触して倒れるが笛は鳴らず。しばらくはリヴァプールの時間となり、なかなかボールを保持できないアーセナル。アルテタ監督は負傷した様子のインカピエに代えてルイス・スケリーを投入する。

ペースを引き戻すべく、ジェズスとマルティネッリも投入したアーセナルだが、リヴァプールはヴィルツも降りてくるため中盤に数的優位があり、アーセナルはボールの奪いどころを作れない。

シュートに持ち込めないアーセナルはさらにマドゥエケとエゼも投入。リヴァプールはショボスライがFKでゴールを狙うシーンも生まれるが、ネットを揺らすことはできない。無得点のまま時間が過ぎるなか、ようやくアディショナルタイムにアーセナルが攻勢に転じるもゴールは生まれず。
ブラッドリーが膝を痛めて倒れ、マルティネッリがピッチの外に早く出そうと押したことで両チーム揉み合いとなり、ATは延長される。

最後、アーセナルはコーナーキックのチャンスも活かせず、試合はスコアレスドローで終了した。アーセナルは第3節で敗れた相手だったがリベンジはならず。これで今節は上位4チームがすべて引き分けるという結果となった。


[スコア]
アーセナル 0-0 リヴァプール

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