マンU “暫定監督”フレッチャーはこのまま正式な監督候補にな...の画像はこちら >>

マンUを暫定的に指揮するフレッチャー photo/Getty Images

現役時代から光っていた素質

指揮官ルベン・アモリムを解任したマンチェスター・ユナイテッドは、クラブOBでもあるダレン・フレッチャーを暫定監督に据えて再スタートを切った。

初陣となった7日のプレミアリーグ第21節・バーンリー戦は2-2のドロー決着となったが、フレッチャーはチームを落ち着かせられるだろうか。



あくまで暫定監督ではあるが、WBA時代にフレッチャーと仕事を共にしたことがあるトニー・ピューリス氏は、このまま正式な監督になってもおかしくない人格者だとフレッチャーを絶賛する。

「WBAを指揮していた頃、ファーガソンからフレッチャーを強く推薦されてね。ファーガソンは『CLの重要なアウェイゲームでは常にフレッチャーを起用する。彼は全てのゲームで全力を尽くしてくれる勝者だからだ』と言っていた。一緒に仕事をした選手の中にはドレッシングルームで強い影響力を発揮する選手が何人かいたが、フレッチャーはまさにその1人だった。紳士的で、模範的な姿勢でチームを引っ張ってくれた。怒鳴り散らすタイプではなかったが、ゲームを熟知していた」

「今のユナイテッドが必要としているリーダーシップ、マネジメント能力をフレッチャーは現役当時から備えていた。ピッチ外でも素晴らしい選手で、時には監督の私に対しても遠慮なく意見を述べてくれた。チャンスと時間さえ与えられれば、彼はユナイテッドの正式な指揮官の候補になれると信じている。ユナイテッドが深呼吸し、彼に能力を発揮する公平なチャンスを与えてくれればの話だがね」(『BBC』より)。

マンUは以前チームを指揮していたオーレ・グンナー・スールシャールの再登板を検討しているようで、フレッチャー体制がどこまで続くかは分からない。今はあくまで暫定だが、フレッチャーは指導者としての素質を示せるだろうか。




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