またまたナイジェリア代表でボーナス未払いトラブル アフリカ・...の画像はこちら >>

AFCON2025でベスト8まで勝ち進んでいるナイジェリア photo/ナイジェリア代表Instagramより

準々決勝のアルジェリア戦を前に不穏な空気

現在モロッコで開催されているアフリカ・ネイションズカップ2025でベスト8まで勝ち進み、10日にアルジェリア代表との準々決勝を控えているナイジェリア代表。

ナイジェリアは2026W杯アフリカ予選の突破に失敗し、W杯出場権を逃したばかり。

それだけに今回のアフリカ・ネイションズカップでは実力を再度証明してほしいところなのだが、相変わらずチーム内では色々とトラブルがあるようだ。

『BBC Sport』に所属するナイジェリアのオルワシナ・オケレジ記者は、ボーナス未払いの問題で選手側が不満を溜めていると伝えている。一部ではアルジェリア戦へ向けた木曜日のチームトレーニングを拒否する話も出ていたようで、相変わらずこうしたトラブルが尽きない。

ベスト16からはゴールボーナスも加算されるとの話もあったが、同記者によればグループステージからの4試合の勝利ボーナスがまだ支払われていないという。同記者は「3度のアフリカ・ネイションズカップ優勝を誇るナイジェリアには、自滅という奇妙な能力がある」と綴っているが、まさにその通りだろう。

このボーナス未払い騒動は2026W杯アフリカ予選・プレイオフの直前にも起きていて、ガボンとのプレイオフ準決勝を前にトレーニングをボイコットする事態が起きた。

同記者は、ナイジェリア代表の主将であるMFウィルフレッド・エンディディがチームに団結を呼びかけており、土曜日までにボーナスの支払いが無い場合はエンディディがポケットマネーからチームメイトにボーナスを支払うことを約束したと伝えている。

エンディディの精神は素晴らしいが、選手のポケットマネーで解決するのは良い方法ではない。今もナイジェリアにはトップクラブで活躍する実力者が揃うが、サッカー連盟とのトラブルでチームがまとまらない状態が続いている。



編集部おすすめ