ウェストハムで挫折したフュルクルク 新天地イタリアでの再起に...の画像はこちら >>

ミランに加入したフュルクルク photo/Getty Images

期限付き移籍でACミランへ

今年夏に開催される北中米ワールドカップへの出場をめざしているが、所属クラブで十分な出場機会を得られていない。そのような選手にとって今月の冬の移籍市場は現状を打開するための貴重な機会となる。



ニクラス・フュルクルクも、再起のために移籍を決断した選手の一人だ。このドイツ人ストライカーは2022-23シーズンにブンデスリーガで得点王のタイトルを獲得し、2024年夏にボルシア・ドルトムントからウェストハムに移籍した。しかし怪我による長期離脱を繰り返したことで期待通りの結果を出すことができず、それによってチーム内での序列も低下。出場時間が大幅に減っていたことからACミランへの期限付きを決断した。

ミラン加入以降は2試合続けて後半途中から投入されるなど早速アピールのチャンスを得ていて、そのことでフュルクルクも自信を取り戻しつつある。現地メディアの取材に応じた同選手は、以下のように語っている。

「僕は前線での起点、相手ペナルティエリア内でのターゲットになれるし、それはチームにとって大きな助けになると思う。かなり自信はあるよ。最初の2試合を見てくれたら、僕が不確実なボールに対しても突っ込んで行くことやチームのために犠牲になることができる選手だと分かってもらえるはずだ」(ドイツ紙『Bild』より)

ACミランは、11日にフィオレンティーナとのリーグ戦に臨む。そろそろ移籍後初ゴールがほしいフュルクルクにとっては大事な試合となりそうだ。

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