今季のチェルシーに続くカードトラブル フラム戦ではククレジャ...の画像はこちら >>

フラム戦ではククレジャが退場処分に photo/Getty Images

これだけカードトラブルが多いと成績を安定させるのは難しい

7日に行われたプレミアリーグ第21節のフラム戦を1-2で落としてしまい、現在8位に沈むチェルシー。このフラム戦でもそうだが、今季のチェルシーで続いているのがカードトラブルだ。



今回のフラム戦では前半22分にフラムMFハリー・ウィルソンがロングボールから抜け出すと、それをチェルシーDFマルク・ククレジャが後ろから引っ張る形で倒してしまった。審判はこれを決定機阻止と捉え、ククレジャにレッドカードを提示した。

これが今季チェルシーにとって7枚目のレッドカードであり、これだけカードトラブルが続けば成績を安定させるのは難しくなる。フラム戦も22分から10人での戦いを強いられることになり、後半の2失点で敗れている。

チームは指揮官エンツォ・マレスカを解任したばかりで、暫定監督としてこのゲームを指揮したカラム・マクファーレンもククレジャの退場が大きかったとカードトラブルに言及している。

「どんなレッドカードでも試合に大きな影響を与えるものだ。こちらがリズムを掴み始めていたところだったから、本当に残念だね。我々にとってはタイミングの悪いものだった。今季はレッドカードが目立つが、サッカーにはつきものでもある。1対1の状況では、時にそうした状況になり得るものだ。ウィルソンはクレバーな選手で、上手かったね。あのレッドは規律の欠如によるものではない。
これはおそらく試合の雰囲気や感情の問題だろう。選手たちは感情を爆発させてしまったのだ。私がイエローをもらったように」(『Football London』より)。

1-1で引き分けた12月のアーセナル戦では38分にMFモイセス・カイセドが危険なタックルで一発退場となっているが、これもカイセドのテンションが高まりすぎたことが原因だったと言える。アグレッシブなプレイは良いが、新指揮官であるリアム・ロシニアーはこの部分も解決できるだろうか。



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