前回王者クリスタル・パレスを撃破したのは6部クラブ “FAカ...の画像はこちら >>

マクルズフィールドの指揮官ジョン・ルーニー photo/Getty Images

2-1で勝利

現地時間10日に行われたFAカップ3回戦で歴史に残る番狂せが起きた。英『BBC』をはじめ、様々な現地メディアが「FAカップ史上最大の番狂せ」と報じたが、そんな快挙を成し遂げたのがマクルズフィールド・タウンだ。



同クラブはイングランド6部相当のリーグに所属するアマチュアクラブだが、ホームに前回王者のクリスタル・パレスを迎え2-1の大金星を挙げた。

そんな歴史に名を残す番狂せを起こしたマクルズフィールドの指揮官は、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍し、イングランド代表のレジェンドでもあるウェイン・ルーニー氏の弟であるジョン・ルーニー監督だ。

兄であるウェイン・ルーニー氏はこの試合の解説を担当。弟の快挙に感無量な様子で、試合後には涙を浮かべながら「弟がこんなことを成し遂げたなんて信じられないよ。彼はまだ監督になって間もないのに。本当に誇りに思うよ」と語っている。

35歳のジョン・ルーニー監督は昨シーズンまで選手としてマクルズフィールドでプレイし、現役引退後に同クラブの監督に就任。指導者としてのキャリアを歩み始めたばかりだ。そんな同監督はパレス戦を「信じられない。こんな状況になるとは思ってもみなかった。最初の1分から素晴らしいプレイを見せてくれたし、我々は勝利にふさわしかった」と振り返り、「選手たちをこれ以上誇りに思うことはない。私は彼らにこれ以上のことは求めなかったし、彼らの喜びは目に見えて明らかだ」と歴史に残るジャイアントキリングを起こした選手たちを称賛した。



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