リーグ戦はボトムハーフ、国内カップ戦はすでに敗退 下降線をた...の画像はこちら >>

トーマス・フランク監督 photo/Getty Images

以前の勢いは失われたか

FA杯3回戦トッテナム対アストン・ヴィラの一戦が行われ、1-2でアウェイのヴィラが次のステージに駒を進めた。

勝利したヴィラは前半だけで2ゴールをゲット。

スパーズは後半ウィルソン・オドベールの得点で差を縮めたが、追い付くことはできなかった。

昨季はリーグ戦をまさかの17位で終えたスパーズ。今季はブレントフォードからトーマス・フランク監督を引き抜いて心機一転のシーズンとなったが、リーグ戦では21試合を終えて14位。前述したFA杯、カラバオ杯はすでに敗退、一方CLのリーグフェーズは善戦しており、6試合を終えて11位となっている。

苦しい状況にある中で『The Athletic』でスパーズ番を務めるジャック・ピット・ブルック記者は自身のSNSでヴィラ戦での敗戦に言及した。

「ポチェッティーノ全盛期にアストン・ヴィラがチャンピオンシップ(英2部)にいたことを思えば、ここ数年でスパーズを追い越したことがいかに象徴的か。今や完全に格が違う。そして、この10年でスパーズを飛び越えたチームは彼らだけではない」

BIG6の一員であるスパーズの近年の全盛期はピット・ブルック記者が語るように、現アメリカ代表指揮官マウリシオ・ポチェッティーノ監督が指揮していた2014年から2019年だろう。

16-17シーズンはプレミアリーグ2位フィニッシュ。18-19シーズンのCLでは準優勝と素晴らしい成績を収めた。

しかし、ポチェッティーノ監督の退任から迷走が続いている。ハリー・ケイン、ソン・フンミンといった攻撃の核となる選手の退団を埋めることもできておらず、今季もトップハーフでのフィニッシュは厳しいのだろうか。


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