バルセロナを離れてブラジルへ戻ったのは大正解だった パルメイ...の画像はこちら >>

パルメイラスで活躍するロッキ photo/Getty Images

国内リーグで16ゴールと大活躍

2024年1月にブラジルのアトレチコ・パラナエンセから鳴り物入りでバルセロナに加入したものの、思うような成績を残せなかったブラジル人FWヴィトール・ロッキ。

ロッキはその後レアル・ベティスでのプレイを挟み、昨年2月に母国ブラジルのパルメイラスに加入することを決めた。

欧州挑戦は僅か1年で終わってしまったが、どうやらブラジル復帰の決断は正しかったようだ。

ロッキは2025年に全コンペティションを合わせて20ゴールを記録。国内リーグでは得点ランク3位となる16ゴールを奪っており、再び市場価値が上昇しているのだ。

国際スポーツ研究センター(CIES)はその市場価値を8500万ユーロと見積もっていて、これはパルメイラスがバルセロナからロッキを獲得する際に支払った移籍金2550万ユーロの約3倍だ。

何よりロッキはまだ20歳と若く、ここからもう一度欧州5大リーグにチャレンジすることは十分に可能だ。スペイン『Mundo Deportivo』は少なくとも今夏まではパルメイラスに留まる予定と伝えているが、今夏には再び欧州で争奪戦となるかもしれない。

また、昨年のブラジル1部リーグで得点王となったのはクルゼイロFWカイオ・ジョルジ(21ゴール)だった。カイオもユヴェントスで結果を残せず、ブラジルに戻った選手だ。同じルートを辿ったロッキとカイオが国内で抜群の結果を出したことになり、カイオにも欧州復帰の可能性があるかもしれない。

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