トロサールをナメすぎていた!? 昨夏に代わりを見つけろと言っ...の画像はこちら >>

アーセナルのトロサール Photo/Getty Images

移籍も囁かれていたトロサール

現在プレミアリーグで首位を走るアーセナルには欠かせない選手が何人かいる。鉄壁を構築するGKダビド・ラヤとウィリアム・サリバ、ガブリエウ・マガリャンイスのCBコンビ、中盤を制圧するデクラン・ライスとマルティン・スビメンディ、チームの顔ともいえるブカヨ・サカなどが挙げられるが、ベルギー代表FWレアンドロ・トロサールもその1人だろう。



トロサールは12月で31歳になったが、鋭いシュートセンスとテクニックに衰えはみられない。今季すでに公式戦7ゴール6アシストを記録しており、フラム戦の決勝点をはじめ重要なゴールをいくつも決めている。ミケル・アルテタ監督のファーストチョイスとなっており、ガブリエウ・マルティネッリやノニ・マドゥエケ、エベレチ・エゼらがいる中でポジションをつかみ取っている。

そんなトロサールも、昨夏には移籍の噂があった。元オランダ代表のジミー・フロイド・ハッセルバインク氏もトロサールを放出して新しい選手を獲得すべきだとの意見を持っていたが、同氏はトロサールの今季の活躍を目の当たりにし、自分の考えは完全に間違っていたと『sky sports』で認めた。

「レアンドロ・トロサールには敬意を表する。私は驚いている。シーズン開幕当初、あのポジションにはもっと良い選手が必要だと思っていたが、彼は本当に素晴らしい仕事をしている。本当に、本当にそのポジションをうまく埋めている」

「彼は重要な場面で、本当に重要なゴールをいくつか決めてきた。彼は私を驚かせてくれていて、ただただおめでとうと言うしかないよ。彼にそんな力があると思っていなかったけど、今では毎週のように活躍している。ガブリエウ・マルティネッリよりも先にプレイしているし、こんな結果になるとは思ってもみなかったよ」

ちょっとナメすぎていた、といったところだろうか。
昨季も一昨季も公式戦2桁ゴールを記録しており、2025年には全公式戦で13ゴール12アシストと25得点に関与。これはチームトップの成績だ。

攻撃のキーマンといえるトロサール。現在のアーセナルの成績はトロサールなしでは挙げられなかったものであることは明らかであり、シーズン後半も重要な働きをすることは間違いないだろう。

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