今のチェルシーは若すぎて経験値が足りない 出場選手の最年長が...の画像はこちら >>

チェルシーのゴールを守るサンチェスが28歳だ photo/Getty Images

30代の選手0人でプレミアを制したチームは過去20年存在しない

チェルシーは毎年のように移籍市場で積極的な動きを見せており、昨夏にはパルメイラスからブラジル期待のFWエステヴァン・ウィリアンを加えるなど、有望な若手を中心的に獲得してきた。

しかし情報サイト『Transfermarkt』は、さすがにチーム構成が若すぎないかと現状を問題視している。



今季のプレミアリーグでの戦いを見ると、出場した中で最年長はGKロベルト・サンチェスとDFトシン・アダラビオヨの28歳となっていて、プレミアの過去20シーズンで30代の選手を1人も起用せずに優勝したチームは存在しない。

昨季のプレミアを制したリヴァプールではDFフィルジル・ファン・ダイク(当時33歳)がチームの精神的支柱となっていて、その前に4連覇を果たしていたマンチェスター・シティではDFカイル・ウォーカー、MFフェルナンジーニョのベテラン組がいた。

同サイトは「チェルシーの若手選手たちは、調子が良い時は強力だ。しかし、いざという時に求められるのは冷静沈着で経験豊富なリーダーたちの存在だ」と伝えていて、今のチェルシーはあまりにも経験値が不足している。

かつては最終ラインからチームをまとめるジョン・テリー、中盤をコントロールするフランク・ランパードらがいたが、テリーやランパードほどのリーダーシップを発揮する選手も今はいない。今後の市場では若手だけでなく、即戦力のベテランにも目を向ける必要があるか。



編集部おすすめ