「生きているのは奇跡」 元アルゼンチン代表DFを襲った海での...の画像はこちら >>

引退後は指導者への道へ進んだデミチェリス氏 photo/Getty Images

監視するビーチからは1キロ近くも離れていた

かつてバイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・シティなどで活躍した元アルゼンチン代表DFマルティン・デミチェリス氏が海でトラブルに遭遇し、九死に一生を得たようだ。

2017年にスパイクを脱ぎ、現役引退後は指導者の道へ進んだデミチェリス氏。古巣であるバイエルンの下部組織やリーベル・プレートの指揮官を務めたほか、昨年5月まではメキシコの名門モンテレイを率いていた。

英『DAILY STAR』によると、そんな彼がウルグアイの高級リゾート地として知られるプンタ・デル・エステで海水浴をしていたところ、トラブルに見舞われる。子供たちと一緒に海で溺れかけている姿を地元の人らによって発見され、たまたま仕事の休憩時間にサーフィンをしようとしていたライフガードが近くにいたため、なんとか無事に救助されたという。

また、同メディアはこのトラブルに至った背景なども伝えている。どうやら子供たちが沖に流されているのを見たデミチェリス氏は、助けが来る前に自分でなんとかしようとして海に飛び込んだ模様。ただ、彼らが海水浴をしていた場所は遊泳禁止区域ではないものの、水深が深くて流れも急。ライフガードが監視するビーチからは1キロ近くも離れていた。そのため、「彼らが生きているのは奇跡」と伝えている。

アルゼンチン代表としても50キャップ以上を記録しているデミチェリス氏。45歳になっても身体能力は人並み以上なのは間違いないだろうが、やはり不慣れな海で複数の子供たちをひとりで救おうとするには無理があったか。全員無事で何よりだ。

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