カゼミロが「週給35万ポンドでもう1年」の延長条項を発動する...の画像はこちら >>

去就注目のカゼミロ Photo/Getty Images

できれば発動させたくない

今季で契約が満了となるマンチェスター・ユナイテッドMFカゼミロ。去就が注目されるが、カゼミロの現契約には延長条項がついており、条件を満たせば発動させることができる。



クラブはできれば発動させたくないと考えているかもしれない。カゼミロは2023年に週給35万ポンド、さらに1年の延長オプションがついた3年契約に合意したが、パフォーマンスに比してあまりに高すぎる給与は問題視された。現在はクラブがチャンピオンズリーグ出場権を得られなかったために30万ポンド未満にまで下がっているという報道もある。しかし、自動発動すれば給与は以前の週給35万ポンドに戻ることになる。

『Daily Mail』によると、カゼミロの自動契約延長の条件は、今季35試合に先発出場することだという。しかし、カゼミロがこの条件を満たす確率はきわめて低くなった。今季ここまでカゼミロの先発は18回だが、ユナイテッドはカラバオ杯、FA杯ともに敗退しており、残すはリーグ戦しかない。カゼミロが35回の先発出場を果たすためには、残りの17試合すべてに先発する必要があるからだ。

昨季に比べればパフォーマンスが安定しているカゼミロだが、高給に加え33歳という年齢も考えると、今季いっぱいで放出するのが妥当であるように思える。今季残りの試合でカゼミロが一度でも先発を外れたなら、それは契約を満了させるサインであると考えられる。

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