アーセナルのデクラン・ライス Photo/Getty Images
シティとの勝ち点差をもっと広げるチャンスだった
プレミアリーグ第22節、ノッティンガム・フォレストとアーセナルのゲームは0-0のスコアレスドローで決着した。アーセナルは第21節リヴァプール戦に続いてのスコアレスドローとなった。
2位マンチェスター・シティがマンチェスター・ユナイテッドに敗れていたため、勝てば勝ち点差を9まで広げることができたが、首位ガナーズは勝ち点1を得るにとどまり、勝ち点差は7となった。
最悪の結果ではないものの、アーセナルは絶好のチャンスを逃すことになった。英『Daily Mail』や『The Standard』は、MFデクラン・ライスが試合終了後、退場のタイミングで空を見上げながら「F××king s××t, every f××king time!」と口汚い言葉で怒りと失望をあらわにしたことを伝えている。
ライスは先週のカラバオカップ・チェルシー戦のハーフタイム明けにも、トンネル内でアルベルト・スタイフェンベルフコーチと何事か激しく言い争っている姿をカメラに抜かれていた。人格者でありリーダー的存在といわれるライスだが、だからこそ今回はチームの不甲斐ないパフォーマンスが許せなかったのかもしれない。アーセナルのゴール期待値は2.37となっており、決めるべきところを決められなかった試合だったといえる。
アーセナルファンとして知られる著名ジャーナリストのピアーズ・モーガン氏はXにて、「彼は正しい! だからこそライスがキャプテンであるべきだ。今日は適切なリーダーシップが欠けていた。タイトル争いを勝ち抜くには、このような凡庸なパフォーマンスを拒絶する精神が必要だ」と発言した。アーセナルが首位であることに変わりはないが、真のチャンピオンになるためにはまだ乗り越えなければならない壁があるようだ。

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