「アフリカサッカー界にとって、これは大会の恥ずべき結末」 A...の画像はこちら >>

アフリカ王者に輝いたセネガル photo/Getty Images

PK判定に納得いかず、試合が一時中断

18日にアフリカ・ネイションズカップ(AFCON)2025の決勝が行われ、延長戦の末にセネガル代表がモロッコ代表を1-0で撃破。セネガルは2度目のアフリカ王者に輝いた。



そんなこの試合で話題となったのは後半ATの出来事だ。90+6分モロッコが左サイドからのCKを獲得すると、ゴール前のポジション争いでブラヒム・ディアスがセネガルのエル・ハッジ・ディウフに倒され、VARの結果PKがモロッコに与えられた。

この判定にセネガルの選手やパペ・ティアウ監督は納得いかず猛抗議。さらに同監督は選手らにピッチから引き上げ、ロッカールームへ行くよう先導した。試合は一時中断する事態にまで発展したが、最終的にキャプテンであるサディオ・マネがチームメイトらに戻るよう説得し、試合は再開した。

このPKをB・ディアスが失敗し、勝負は延長戦へ突入したが、元ナイジェリア代表MFジョン・オビ・ミケルは試合を放棄しようとしたセネガルがとった行動を非難した。

「アフリカサッカー界にとって、これは大会の恥ずべき結末だ。誰が優勝したのか分からない。彼らの不満は理解できるが、ピッチを離れる姿は見たくないものだ」(英『TalkSPORT』より)

今回のAFCONはセネガルが最終的に制したが、決勝戦で起こった大混乱は物議を醸しているようだ。


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