アストン・ヴィラを指揮するエメリ photo/Getty Images
今はアストン・ヴィラをトップ4争いできるチームに変えている
今節はエヴァートンに0-1で敗れてしまったが、今季ここまでアストン・ヴィラは見事な戦いを披露している。トップ4を争えるチームへと仕上げたのは、指揮官ウナイ・エメリだ。
エメリの手腕は高い評価を得ているが、エメリには苦しんだ時期があった。それがパリ・サンジェルマンからアーセナルを指揮した3年間だ。
エメリはセビージャで2013-14シーズンからヨーロッパリーグ3連覇を達成し、指揮官としての評価を上げた。そこからPSGへとステップアップしたわけだが、チャンピオンズリーグではバルセロナに世紀の大逆転負けを喫するなど、国際舞台では苦戦した。その後指揮したアーセナルでもプレミアリーグのタイトルには届かず、2019-20シーズン途中に解任されている。ビッグクラブでの挑戦は失敗に終わったと言ってもいいだろう。
エメリは翌年にビジャレアルの指揮官に就任するが、ここが指揮官として1つの分岐点だったとエメリは振り返っている。PSG、アーセナルでの経験から、何かを変える必要があったのだ。
「キャリアの中で重要な瞬間は数多くあったが、そのうちの1つがスペインに戻った時だった。監督として、自分自身の中で何かを完璧にする必要があったのだ。ビジャレアルでの経験は、多くのことをリフレッシュする機会でもあった。私は変わった。
その変化の1つが後方からの組み立てで、現在エメリが指揮するアストン・ヴィラも最終ラインから積極的に繋ぐサッカーを実践している。自陣で奪われるところからピンチを迎えることもあるが、そのリスクを負ってでも繋いだ方が良いとの判断なのだろう。
今季開幕前のアストン・ヴィラは補強が不十分で、ここまで上位に食い込むとは予想外だった。それもエメリの手腕によるところが大きく、エメリは再び評価を上げている。

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