やはりジェズス→ギェケレシュの流れがアーセナルにとってベスト...の画像はこちら >>

インテル戦で2ゴールを決めたジェズス Photo/Getty Images

スペースがあった方が活きるギェケレシュ

UEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第7節でアーセナルはインテルと対戦。3-1と勝利を収めた。

ガブリエウ・ジェズスが前半に2得点、交代出場したヴィクトル・ギェケレシュが後半に1得点を決めて、アーセナルは決勝ラウンドのストレートインを確定させた。

最前線を誰に任せるのかは、現在アーセナルの悩みのひとつだ。プレミアリーグではギェケレシュがスターターとして起用され続けているものの、前節ノッティンガム・フォレスト戦でも無得点。狭いスペースを打開できず、ギェケレシュは印象を残せないままピッチを降りている。

今回のインテル戦ではジェズスの方が先発したが、75分間のプレイでタッチ28回、4回のデュエルに勝利し、2ゴールを決めてみせた。復帰後のパフォーマンスには批判もつきまとったが、しだいにコンディションを上げていることが見てとれた。一方、ギェケレシュもスペースのある状況でボールを収め、決定的なゴールを奪うという仕事を成し遂げている。

元イングランド代表DFマイカ・リチャーズ氏はフォレスト戦後、ジェズスの方を先発させるべきだと主張していた。『THE Sun』のチャーリー・ワイエット氏も、インテル戦の結果を受けて次のように評している。

「結局のところ、いまミケル・アルテタ監督が下す大きな決断は、日曜日のマンチェスター・ユナイテッド戦でガブリエウ・ジェズスを起用するのか、それともスポルティング・リスボンから加入して以来9ゴール目として自信を高めるゴールを決めたヴィクトル・ギェケレシュをチームに復帰させるのかだ。アルテタにとって非常に大きな選択だ。私ならどうするかわかっている。
ガブリエウ・ジェズスをチームに復帰させるだろう。彼がいればアーセナルはもっと良くなるからだ」

ジェズスのフィットネスが向上しているならば、ジェズスの方が連携面でも一日の長がある。ギェケレシュは今回も示したように、相手が前がかりになってスペースがある状況の方が活きるプレイヤーであり、途中投入の方が力を発揮できそうだ。カイ・ハフェルツもベンチに復帰後あまりプレイタイムを与えられておらず、コンディションが十全でないのなら、やはりジェズスの方を先発させるのが現在のアーセナルにとって最適解なのか。次戦マンU戦の起用には注目だ。


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