R・マドリードの本拠地で異例の大ブーイングにトニ・クロースが...の画像はこちら >>

レアルの中盤をコントロールしていたクロース photo/Getty Images

レジェンドも過去にブーイングの経験

シャビ・アロンソ解任騒動からレアル・マドリードでは混沌とした時間が流れている。チャンピオンズリーグでモナコに6‐1で勝利したことが一つの転換点となることを期待したいところだが、なんらかのメジャータイトルを獲得するまでこの雰囲気は変わること期待できないだろう。



本拠地サンティアゴ・ベルナベウで自チームの選手に対して起きた大ブーイング騒動についてトニ・クロース氏が自身のポッドキャスト『Einfach mal Luppen』で言及。クラブに数々のタイトルをもたらしたレジェンドはサンティアゴ・ベルナベウで笛を吹かれたことがない選手は偉大な選手ではない」と語った。

「これがレアル・マドリードというものだと言えるだろう。それはクラブの良い側面ではないが、このクラブで出場することの意味をよく表している。良いときも悪いときも、常にスター選手が選ばれるのだ」

その一方で、クロース氏はブーイングを行ったファンに対して「試合前からブーイングをされると、クラブと皆が望むこと、つまり勝利と良いプレイを達成することが難しくなる」と釘を刺した。そして、クロース氏は自身の経験からチームは必ず復活すると強調している。

「3年連続でチャンピオンズリーグを制した後、2018-2019年シーズンは台無しと言えるものだった。それでもその後、チームは復活している。今シーズンは2年連続で調子が上がらず問題が生じている。我々は、長期にわたって勝利がない状態を受け入れるクラブではない。それは監督に関する決定やファンの反応からも明らかだ。選手たちは自分たちが何に直面しているかを理解しているが、彼らは精神的に十分に強く、この状況を打開できると確信している」

「私もカップ戦で小さなチームに敗退したことがある。
私たちの世代も低迷期を経験してきた。2019年のアヤックスに1-4で敗れた試合では私もブーイングを浴びたんだ」

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