21世紀のプレミアではすでに第2位となる”47回”のクリーン...の画像はこちら >>

アーセナルの守備を支えるマガリャンイス photo/Getty Images

TOP3の顔ぶれは……

プレミアリーグ首位を走るアーセナルでは堅守が大きな武器となっており、ここまで22試合を消化して14失点に抑えている。それを支えるのがセンターバックでコンビを組むウィリアム・サリバとガブリエウ・マガリャンイスだ。



今季は怪我で2人が揃わない時期もあったが、揃った時の安定感はずば抜けている。驚異的なのは、2人が先発したゲームでのクリーンシートの多さだ。

情報サイト『Transfermarkt』は2000年以降のプレミアリーグでの『CBコンビ・クリーンシート数ランキング』を紹介しているが、サリバ&マガリャンイスはすでに2番目に多い47回を記録している。コンビを組んだ104試合で47回のクリーンシートは見事と言える。

このコンビを上回るのは、マンチェスター・ユナイテッドで一時代を築いたリオ・ファーディナンド&ネマニャ・ビディッチで70回だ。138試合でコンビを組んで70回となっていて、サリバ&マガリャンイスでもこの数字に届くかは分からない。

ちなみに第3位はジョゼ・モウリーニョ率いるチェルシーを支えたジョン・テリー&ウィリアム・カルバーリョで46回。それも88試合で46回のクリーンシートを達成していて、このコンビもプレミアの歴史に名を刻むコンビだ。クリーンシートはセンターバックだけで達成するものではないため、当時のチェルシーではそこにクロード・マケレレや守護神のペトル・チェフなど名手が揃っていたことも大きいだろう。当時のチェルシーの堅守はやはり特別か。

しかし現在ミケル・アルテタが率いるアーセナルも安定感は抜群で、大きく崩れる気配はない。今後もサリバとマガリャンイスが長くコンビを組んでいけば、ファーディナンド&ビディッチの数字にも近づけるかもしれない。




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