バルセロナ時代のコウチーニョ photo/Getty Images
冬の移籍を振り返る
25-26シーズンの冬の移籍市場も終盤に迫っている。
この1月で最も動いたのは、プレミアリーグのマンチェスター・シティだろう。
移籍金は7200万ユーロと2300万ユーロの計9500万ユーロ、日本円にして約175億円となった。
『transfermarkt』では過去の冬の移籍市場の移籍金ランキングを公開。今冬のセメンヨ移籍は7200万ユーロで、7番目。昨季フランクフルトからシティにやってきたオマル・マルムシュの移籍金は7500万ユーロとなっており、セメンヨの1つ上である6番目に位置している。
マルムシュよりも上でいえば、サウサンプトンからリヴァプールに移籍したフィルジル・ファン・ダイクは3位にいる。移籍金は8470万ユーロ、2018年当時は高額とされていたが、近年は移籍金が高騰しており、ファン・ダイクを1億ユーロ以下で獲得できたのはお買い得といえるだろう。
そして、2位はベンフィカからチェルシーに移籍したエンソ・フェルナンデス。移籍金は1億2100万ユーロ。
非常に高額ではあるものの、現在のチェルシーではモイセス・カイセドに次ぐ欠かせないキーマンとして活躍している。今季はリーグ戦で6ゴールと得点力もあるMFで、成功の補強といえるのではないだろうか。
そして、1位はリヴァプールからバルセロナに移籍したフィリペ・コウチーニョ。
以前のリヴァプールの中心人物で、彼のミドルシュートは大きな武器となっていたが、このバルセロナ移籍は失敗に終わる。
加入した最初の半年ではリーグ戦18試合で7ゴール6アシストと大暴れしたが、翌シーズンは34試合とフル稼働するも、5ゴール2アシストとその数字を超えられず。
その後はバイエルン、アストン・ヴィラとレンタルを経験し、2022年にヴィラに完全移籍。現在は母国ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマに在籍している。

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