バルセロナはBチームで補強を続ける photo/Getty Images
育成がクラブの生命線
バルセロナはロベルト・レヴァンドフスキの後継者となりうるストライカーと左利きのセンターバックの獲得が求められている。来夏に即戦力となる選手の補強が期待されているが、一方で今冬はバルセロナのBチームにあたるバルセロナ・アトレティックでも大規模な補強が始まっている。
既に公式で獲得が発表されているホアキン・デルガドは、レアル・オビエドの下部組織にあたるオビエド・ベトゥスタから今オフまでの買い取りオプション付きのローン移籍で加入したスペイン人ストライカーだ。182cmの24歳はバルセロナの公式サイトでは「スピードとパワー」、「DF間のスペースを突くゴールへの嗅覚」が強みとして紹介されている。
そして新たに『SPORT』が獲得を報じたパトリシオ・パシフィコは、ウルグアイ出身でイタリア国籍ももつ187cmの左SBだ。ウルグアイのディフェンサー・スポルティングから加入した19歳のウルグアイU20代表は左利きで足元の技術と守備を得意としていることから、SBのみならずCBでの活躍も期待されており、『MUNDO DEPORTIVO』では「まだ若いが大柄でフィジカルが強い選手」と紹介された。
また、エジプトでモハメド・サラーに続く新たなストライカーとして期待されるハムザ・アブデルカリムや、日本代表の伊藤純也も所属するヘンクの下部組織所属で左利きCBであるジュウェンズリー・オンスタイン、ノリッジ・シティの下部組織で新たなワンダーキッドとして注目を集める左WGのアジェイ・タヴァレスと更なる若手の獲得を目指していることが報じられてきた。
マネーゲームの過熱によりビッグネームの獲得競争が熾烈となっているだけに、やはりバルセロナでは育成年代での獲得、育成もクラブの生命線となるだろう。

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