ベンフィカのモウリーニョ監督がレアルの新旧指揮官に言及 「私...の画像はこちら >>

レアル時代のモウリーニョ監督(右)とシャビ・アロンソ氏(左) photo/Getty Images

レアルでともに師弟関係だった

レアル・マドリードは、今月12日にシャビ・アロンソ前監督の退任を発表した。レヴァークーゼンでは無敗でブンデスリーガとDFBポカールを制するなど抜群の手腕を発揮し、満を持してレアルの新指揮官に迎え入れられたが、就任から約半年でチームを去ることになった。



このシャビ・アロンソ氏の退任劇は、彼が選手としてレアルに在籍していた際に指導した経験があるベンフィカのジョゼ・モウリーニョ監督にとってもビッグニュースだったようだ。同監督は27日に行われた定例記者会見の場でシャビ・アロンソ氏について以下のように語った。

「シャビは私の教え子の一人。彼についてはポジティブな思い出しかない。彼に会った時、とても感動したのを覚えている。だから彼がレヴァークーゼンで成し遂げたことやレアルの監督になったことは私にとって大きな喜びだった。その後に起きたこと、なぜ終わりを迎えたのかについては興味がない。サッカーの世界では何でも起こり得る」(ドイツ紙『Sport Bild』より)

また、そのシャビ・アロンソ氏の後任であるレアルの現指揮官アルバロ・アルベロア監督もモウリーニョ監督にとっては教え子であり、アルベロア監督についても以下のように語った。

「人間的な側面から言えば、彼は私のお気に入りの選手の一人だった。レアルではベストの選手ではなかったが、恐らく最高の男だった。彼が順調に仕事を進め、ファンタスティックなキャリアを築いていくことを願っている」

「私が彼に助言することなどできない。大事なのは、今の彼が幸せであるということだ。
多くの人々から批判されるし、毎日自分のことが話題に上がるから監督というのは難しい仕事だ。そのことに慣れることが重要だろう」

レアルは監督交代直後に行われたコパ・デル・レイのラウンド16戦で2部アルバセテに2-3で敗れた。その後は公式戦3連勝と持ち直してきているが、指揮官交代の決断の善し悪しを見極めるのはまだ早いかもしれない。

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