今世界で最も過大評価されているセンターフォワードは誰 シェシ...の画像はこちら >>

アーセナルでプレイするギェケレシュ photo/Getty Images

今季は新天地で苦労しているFWが目立つ

現在世界で過大評価されているセンターフォワードは誰なのか。少々残酷なリストを作ったのは『Planet Football』だ。



昨夏の移籍市場でセンターフォワードの選手が大きく動いたこともあり、今季は新天地で試されている選手が多い。中には期待に応えられず、評価がダウンしてしまっている者もいる。

・エヴァン・ファーガソン(ローマ)

例えばブライトンからローマに移籍したファーガソンだ。アイルランド期待の若きストライカーだが、ここまでセリエAでは3ゴール2アシストにとどまっている。アイルランドは3月に2026W杯プレイオフへ臨むが、欧州予選の終盤ではFWトロイ・パロットが大暴れ。ファーガソンこそ次期アイルランドのエースかと思われたが、同メディアは現時点でパロットの方が信頼できると評価している。

・ジャン・フィリップ・マテタ(クリスタル・パレス)

やや意外な選出かもしれない。マテタはクリスタル・パレスで確かな結果を出しており、今冬の市場でも人気を集めている。しかし同メディアはマテタがビッグクラブで活躍できる選手とは考えていないようで、今季リーグ戦で15回も決定機を外している点を問題視。過度な期待はやめるべきと冷静に見ている。

・ベンヤミン・シェシュコ(マンチェスター・ユナイテッド

昨夏の移籍から大苦戦している1人だ。ライプツィヒから期待を背負ってやってきたが、まだプレミアリーグのレベルに適応できていない印象だ。
195cmのサイズを誇る魅力的なセンターフォワードではあるが、ここまでリーグ戦では4ゴール1アシストの成績に留まる。マンUは獲得に7350万ポンドを投じているが、この期待に応えられるか。

・ミカ・ビエレス(モナコ)

今冬にシュトゥルム・グラーツからモナコに加入したデンマーク代表FWのビエレスは、移籍早々に大ブレイク。昨季はシーズン後半からの合流ながら、リーグ・アン16試合で13ゴールを記録。一気にモナコのエースへ名乗りを上げ、デンマーク代表でもラスムス・ホイルンドを追い越す勢いだった。

しかし今季はここまでリーグで2ゴールと大苦戦していて、同メディアは昨季後半戦の輝きについてジェノア時代のクシシュトフ・ピョンテクを思い出すと伝えている。ピョンテクはジェノアで圧巻の活躍を見せたが、そこから移籍したミランではトーンダウンしてしまったところがある。

ビエレスの実力は本物なのか。それが問われているシーズンだが、この数字ではサポーターを納得させられないだろう。

・ヴィクトル・ギェケレシュ(アーセナル)

そして同メディアが現在最も過大評価されているセンターフォワードに挙げたのがギェケレシュだ。新エースを求めていたアーセナルは昨夏に6350万ポンドを投じてギェケレシュを獲得したが、毎週のように批判的な声が出ている状態だ。スポルティングCPではゴールを量産したが、同メディアはアーセナルがギェケレシュの実力を見誤ったのではないかと伝えている。


ポルトガル国内リーグとプレミアリーグではレベルが異なるだけに、ギェケレシュもまだ適応に苦労している部分があるのだろう。今ではガブリエウ・ジェズスが復帰し、序列争いで危ない位置にいる。スポルティングでの数字からギェケレシュが過大評価されていたところがあったのは事実だろう。

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