タイソン・フューリーが電撃現役復帰 4月11日にマフムドフ戦...の画像はこちら >>

ウシク戦のフューリー Photo/Getty Images

沈黙を破りリングへ

ボクシング界の風雲児、タイソン・フューリーが正式に現役復帰を表明した。2024年12月、オレクサンドル・ウシクに2度目の敗北を喫した直後に引退を宣言していたが、その決断を撤回。

4月11日、英国で開催される興行でアルスランベク・マフムドフと対戦することが決まった。フューリーにとっては約4年ぶりの母国凱旋試合となり、ストリーミング巨頭Netflixが英国で初めて生中継する歴史的な一戦となる。『SPORTbible』が伝えている。

『Ring Magazine』の報道によれば、この復帰戦は、年内にも実現が期待されるアンソニー・ジョシュアとの「ブリティッシュ・バトル」に向けた調整試合としての側面が強い。フューリーのマネージャーは、トップ3から4名の候補の中から実力者マフムドフを選出したという。サウジアラビアのボクシング責任者であるトゥルキ・アラルシク氏も「フューリーが引退を撤回し、刺激的なヘビー級対決に臨むことを喜ばしく思う」とコメントを寄せている。

フューリーは復帰に際し、「戻れることに興奮している。私の心は常にボクシングにある。誰かあの王(ジョシュア)に、エースが帰ってきたと伝えてこい!」と、早くも宿敵への挑発を交えて吠えた。

ジョシュアとの決戦を前に、彼が再びボクシング界の頂点へ返り咲くための第一歩を、世界が固唾を飲んで見守っている。

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